お子さんがいる家庭では、今ごろ自由研究に頭を悩ませているお母さん方がたくさんいるんじゃないでしょうか?
そんなお母さんに朗報。うちでも小学校5年生の次男がやったとても簡単に出来る「夏休み自由研究」をご紹介します。
実験は、「卵」を殻付きのままお酢につけると、「卵」が透けてくるっていう実験。
まずはじめに準備するもの
まず用意するものは、「卵」と卵がすっぽり入る「入れ物」と「お酢」。用意するものは、たったこれだけ。
それでは実験開始
卵をしっかりと洗います。(なんか雑菌が入っているとうまくいかないみたいです。)
洗った卵を用意した入れ物にそっと入れ、卵がヒタヒタに浸かるまで、お酢を注ぎ入れます。
次に、サランラップをして、爪楊枝などの尖ったもので、空気穴をいくつか開けます。
1日目。細かい泡がからの周りを覆っていますが、特に変化はありません。
2日目。もっと泡が上にもアクのように浮いてきました。
3日目、4日目。少し辛のカスのようなものが浮いていますが、特に変化なし。
変化がない場合は、お酢を取り合えると良いそうなので取り替えます。
5日目。お酢を取り替えたので、泡は減って透明度はアップ。しかし卵自体に時に変わった様子はなし。
6日目。
ついに殻が溶け出したのか、いっぱいカスが浮いています。
ちょうど1週間がたって・・・
取り出してみましたが、卵はかなり柔らかくぷにぷに。
大きさも一回り大きくなっています。
お酢に浸す前の普通の卵と並べてみても、一目瞭然。
さいごに
いかがでしたか?
簡単に紹介しましたが、1周間ほどで結果は出てくるので、とても簡単に出来て子どもが諦めずに最後までやり通せる自由研究の1つなんじゃないでしょうか?もし、自由研究で困っているお母さんがいましたら、やってみてもイイかもですね。(お金をかければ、本屋でよく売っている自由研究セットみたいなものも簡単ではありますけど・・・なんかそれじゃねえって感じている人もいると思います。)
ちなみに、我が家は、ここを参考ししましたので、興味が出た方は是非いちど見てみてくださいね。
コメント